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正しい日焼け止めの選び方

2022.04.05

日焼け止めは大きく2つに分けられます。

紫外線吸収剤を使用しているものと紫外線反射剤を使用しているものです。

紫外線吸収剤化学反応によって紫外線を「熱」に変換して逃がす成分です。

この熱に変換する際に肌が乾燥したり、化学変化した物質などで肌荒れを起こすこともあります。

紫外線反射剤肌表面で紫外線を「反射・散乱」させる成分です。

なのでお肌にやさしく肌荒れを起こしにくいが、白浮きしやすいです。

 

日焼け止めに書いてあるSPFPAなんの値か知っていますか?

SPF:細胞を損傷して炎症を起こし、

火傷のように赤くなったりメラニン色素の沈着で

日焼け、シミ、そばかすの原因になる

UV-B防いでくれます。

 

PA:肌の奥まで到達し、ハリや弾力を奪い、

メラニン色素が合成されシミ、しわ、たるみの原因になる

UV-Aを防いでくれます。

 

 

 

IVY化粧品の取り扱いの日焼け止めは紫外線吸収剤無配合

白浮きしにくく保湿効果の高い製品です。

シールドサングロッシーボディ

SPF:25 PA:+++

シールドサンボディミルク

SPF:50+ PA:++++

 

紫外線は1年中降り注いでいます。

なので紫外線対策は1年中行うのが基本です!

季節やシーンに合わせて上の図を参考にして使い分けて下さいね✨

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